廃棄物とリサイクルの公共政策

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山谷修作
中央経済社, 2000 - 257 pages
環境問題の中で最も身近なものが「ごみ問題」である。経済的繁栄に伴うごみの量的増大と質的悪化は深刻な社会問題を引き起こしている。従来、ごみ問題への対策は、ごみ量の増大を前提として、焼却場などの処理処分施設を整備することに重点が置かれてきたが、次第にその限界が認識されるようになってきた。本書は、循環型の経済社会を構築するために、需要サイドに働きかけて需要の削減や望ましい需要の形成を行う活動、いわゆるデマンドサイド・マネジメント(DSM)の考え方をごみ問題に適用して、ごみ減量化とリサイクルへの取り組みの在り方を検討する。

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