脚本家黒澤明

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国立映画アーカイブ, 槙田寿文
国書刊行会, 2022 - Motion picture plays, Japanese - 120 pages
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世界の文豪たちの影響を受け、若き日から脚本を執筆することで成長してきた黒澤明。『七人の侍』をはじめとする傑作脚本の生成・変更の過程を分析し、また他の監督たちに提供した脚本、新たに発見された未映像化脚本も加え、「脚本家・黒澤明」による創造の秘密を解き明かす。

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About the author (2022)

国立映画アーカイブ映画フィルムや映画関連資料を広く収集し、その保存・研究・公開を通して映画文化の振興をはかる日本で唯一の国立映画機関。昭和27(1952)年に設置された国立近代美術館の映画事業(フィルム・ライブラリー)に始まり、昭和45(1970)年の東京国立近代美術館フィルムセンター開館とその後の活動を経て、平成30(2018)年、独立行政法人国立美術館の6番目の館として設立された。平成7(1995)年には建物をリニューアルし現在に至る。

槙田寿文 1959年北海道生まれ。黒澤明研究家。NPO法人映像産業振興機構所属。「公開70周年記念映画『羅生門』展」(2020年)、「旅する黒澤明」展(2018年)、「生誕百年映画監督黒澤明」展(2010年)[いずれも国立映画アーカイブ]への企画協力・資料提供をはじめ、TV番組『イノさんのトランク~黒澤明と本多猪四郎知られざる絆~』(2012年、日本放送協会)の企画・監修、「国際ドストエフスキーシンポジウム」(2018年、ブルガリア)や「ラモン・マグサイサイ賞『羅生門』シンポジウム」(2021年、フィリピン)等での海外講演、黒澤明研究会誌への論考発表など多様な観点から黒澤明の研究活動を続けている。

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