英文法の考え方: 英語学習者のための認知英文法講義

Front Cover
開拓社, 2020 - 232 pages
文法とは、語彙と役割分担をしながら、話し手の思い(=意味)に形を与えるための体系であり、小さな記号を組み合わせていって、だんだんと大きな記号を作ることを可能にする。すなわち、文法は、語彙と同様に、意味を表すために存在する。このような言語観に立つ認知言語学・認知文法の立場から、英文法の諸事項をどう考えれば、文法が表す意味の根底を貫く体系性に迫れるかを探る。

What people are saying - Write a review

We haven't found any reviews in the usual places.

About the author (2020)

1963 年東京生まれ。1990 年東京大学大学院人文科学研究科英語英文学専攻修士課程修了、2000 年カリフォルニア大学サンディエゴ校大学院言語学科博士課程修了(Ph.D.)。現在、北海道大学文学部・大学院文学研究院教授。専門は英語学・認知言語学。主な業績として、『ファンダメンタル認知言語学』(単著、2014、ひつじ書房)、『認知言語学とは何か』(共編著、2018、くろしお出版)、『認知言語学大事典』(共編著、2019、朝倉書店)などがある。

Bibliographic information