看護記録とクリニカルパス

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坂田三允, 萱間真美
中山書店, 2004 - 190 pages
本書では、看護記録とクリニカルパスを取り上げた。これらは、看護ケアの質を保障するためになくてはならないわれわれのツール(道具)である。ケアの技を人に伝えられるということは、看護師として後輩の教育にあたるという意味だけではない。患者やその家族に対して、看護の内容を明らかにし、それに同意を得ること、そしてそれらのケアが十分に受けられなかったと感じたときには、疑問を投げかけても構わないことを伝えることも含む。それはわれわれとしてここまでの水準はどのような病院でも、スタッフでも提供するのだという決意を形にしたものであり、精神看護の今日の水準を責任をもって示すことになるであろう。それが、受けられる最小限のケアを保障するということである。

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