たおやかに輪をえがいて

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中央公論新社, 2020 - 373 pages
風俗に通う夫、不実を隠した父、危険な恋愛に耽る娘...夫の心も、娘の顔も、今は見たくない。結婚20年、主婦・絵里子の人生は穏やかに収束するはずだった。次々つきつけられる思いがけない家族の“真実”。大きな虚無を抱えた絵里子に、再び命を吹き込むのは整形した親友、乳癌を患った老婦、美しい風俗嬢...?人生の中盤、妻でも母でもない新たな道が輝き出す傑作長編。

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