風景の経験: 景観の美について

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法政大学出版局, 2005 - 435 pages
私たちは風景のどのような点に魅せられるのか、またその理由はなにか。地理学者としての学職、およびコンラート・ローレンツの動物行動学から得た知見をもとに、風景を経験したあとの充足感は種の保存に有利にはたらく、という視点から独自の「生息地理論」および「眺望―隠れ場理論」を展開する。古今の文学作品、風景絵画や写真、庭園、建築などを豊富に援用しつつ、さまざまな知を脱領域的に横断して新たな「風景美学理論」を構築、今後の研究の方位をも提示する。

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