アインシュタイン物理学と形而上学

Front Cover
創文社, Oct 10, 2004 - 380 pages
20世紀最大の物理学者アインシュタインは、自らを「形而上学者アインシュタイン」と呼び、「物理学は一種の形而上学である」と書いている。本書は、「物理学=自然学(Physik)と形而上学(Meta‐Physik)」という斬新な研究視点からアインシュタインの物理思想を解明し、アインシュタインを西洋形而上学の歴史のうちに位置づけた初めての試みである。アインシュタイン全集を踏まえて、「原理の探究」、「質点と場という実在をめぐる戦い」、「人間精神の自由な創造」という独自な視点からアインシュタインの全体像を鮮明に描き、特殊相対性理論への道を説得力のある仕方で解明する画期的な研究である。

What people are saying - Write a review

We haven't found any reviews in the usual places.

Bibliographic information