座標: 基礎数学選書 11

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裳華房, Oct 15, 1974 - Science - 218 pages
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直線上の座標、デカルト座標、直角座標、極座標などを一気に解説

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本書では、まず直線上の座標からデカルト座標、直角座標に進み、転じて極座標、さらに一般の曲線座標におよび、最後に射影幾何学における射影座標で結んでいる。特に留意した点は、以下の通りである。

(1)現代の数学では、デカルト座標、直角座標はベクトルを基本として考えていくことが自然で、本書でも2次元、3次元のベクトルについては詳述している。
(2)3次元のベクトルを扱うのには行列式が不可欠であるが、これに関する知識で、本文で利用していることについては、補充として巻末に示している。
(3)曲線座標については紹介する程度に止めた。
(4)扱う例や問題は在来のものに加え、新鮮味のあるものを採り入れた。

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About the author (1974)

●著者紹介
栗田稔(くりた みのる)
名古屋大学名誉教授、理学博士。1913年静岡県に生まれる。1937年東京帝国大学理学部数学科卒業。旧制第八高等学校教授、名古屋大学工学部教授などを歴任。主著に『積分幾何学』(共立出版)、『リーマン幾何』(至文堂)、『現代幾何学』(筑摩書房)、『微分形式とその応用』(現代数学社)などがある。

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