有機軌道論のすすめ

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丸善, Nov 30, 1998 - 166 pages
本書はまず、1章で、“有機軌道論”の基礎となる、軌道相互作用に関する規則、軌道混合則、軌道位相の連続則など、軌道に関する基本的事項を、簡単な実例をあげながら説明し、また、計算結果を添えて定性的議論を補いながらまとめた。2章では、分子の構造と安定性について述べた。3章から6章までは有機反応への応用で、親電子的および求核的付加および置換反応、周辺環状反応について述べた。最後の章には、分子の平衡構造や反応の遷移構造について計算に用いられている定義についてまとめた。また、実際、計算するにおよんで便利なように、計算方法の系統図や基底関数についてまとめておいた。

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