子どもの遊び・自立と公共空間: 「安全・安心」のまちづくりを見直すイギリスからのレポート

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明石書店, 2009 - 248 pages
大人にとって子どもや若者は守るべき未熟な存在であり、一方で、街の秩序を乱し脅威を生む管理すべき存在と見なされている。筆者ギル・ヴァレンタインは、子ども地理学の視座から、街路や公園などの公共空間における現代の子ども・若者の立場を、家族と子育ての文化を交えて分析し、地域政治への子どもの参画を提言する。子どもの安全・安心を過剰に確保しようとするあまり、公共空間での保護と排除が同時進行する「リスク社会」日本への、まちづくりと子ども・若者参画の先進国イギリスからの警鐘。

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