ノーベル経済学賞: 天才たちから専門家たちへ

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講談社, 2016 - 264 pages
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二十世紀後半の混沌たる現実は、自然科学や平和、文学が対象のはずの賞を「拡張」させた。大恐慌、世界大戦、東西冷戦、欧州統一、共通通貨...。多くの知性が熱い議論を交わし、相対立する政策が提起される。受賞を後悔したミュルダール、デモ隊に乱入されたフリードマン、投機に足をすくわれたマートンとショールズ...。彼らは何を語り、何を見ようとしなかったのか。半世紀近くにわたる歴史を一気にたどり、将来を展望する。

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About the author (2016)

根井雅弘(ねい・まさひろ)
1962年生まれ。早稲田大学政治経済学部卒業。京都大学大学院経済学研究科博士課程修了。経済学博士。現在、京都大学教授。専攻は現代経済思想史。主な著書に、『経済学の歴史』『物語 現代経済学』『経済学のことば』『市場主義のたそがれ』『ケインズとシュンペーター:現代経済学への遺産』など多数ある。

京都大学経済学卒業。同大学院経済学研究科理論経済学・経済史学博士課程修了。現在、立教大学経済学部教授。

京都大学経済学卒業。同大学院経済学研究科理論経済学・経済史学博士課程修了。現在、甲南大学教授。

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