自治体の自立と社会教育: 住民と職員の学びが拓くもの

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島田修一, 辻浩
ミネルヴァ書房, 2008 - Adult education - 198 pages
大規模合併は、自治体を住民から遠いものにした。「地方分権」政策のもとですすんでいるのは、実は、くらしを守る砦の解体であり住民自治の形骸化である。この流れに抗して、人びとのくらしを守りぬく力は、住民と自治体職員が共に励まし合い学び合う中で形成される。本書は、こうした展望を創り出している協働の地域づくりの実践を取り上げ、住民と職員が本物の自治の主体に育っていく姿を明らかにしている。このような学習活動は、食糧、エネルギー、環境、平和の危機をもたらすグローバリゼーションと対決できる地域・自治体づくりの確かな保障でもある。

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