汚れの科学: 汚れはどのように発生し、どのように消えるのか

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Sbクリエイティブ, Feb 15, 2018 - House & Home - 192 pages
理屈がわかれば、落とすのは簡単だ!

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キタナイ! クサイ! クサイ!
なぜ汚れが発生するのか、そして、どのように落とせるのか、防げるのか
本書は汚れの発生と消失を、化学的に解説する書である。

汚れにはさまざまな種類がある。たとえば、なにもしなくとも発生するホコリ汚れ、レンジまわりの油汚れ、シンクの水垢、浴室の黒カビや湯垢、トイレの黄ばみや尿石、そしてサビなどである。

そして各汚れに対して清掃効果を発揮する、さまざまな化学洗剤・化学物質が存在する。中性洗剤、アルカリ性洗剤、酸性洗剤、メラミンフォーム、アルカリ電解水、セスキ炭酸ソーダ水、クエン酸、防ぬめり剤・防カビ剤(次亜塩素系殺菌)、クレンザー(ケイ酸鉱物)などである。

本書では、これら作用の化学的メカニズムを解説、効率のよい汚れ落としと予防策を提案する、科学教養書である。

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About the author (2018)

●著者紹介
齋藤勝裕(さいとう かつひろ)
1945年5月3日生まれ。1974年 東北大学大学院理学研究科博士課程修了、現在は名古屋市立大学特任教授、愛知学院大学客員教授、金城学院大学客員教授、名古屋工業大学名誉教授などを兼務。理学博士。専門分野は有機化学、物理化学、光化学、超分子化学。おもな著書に『マンガでわかる元素118』『知っておきたい放射能の基礎知識』『マンガでわかる有機化学』『知っておきたい有機化合物の働き』『レアメタルのふしぎ』『金属のふしぎ』『基礎から学ぶ化学熱力学』『毒と薬のひみつ』『知っておきたい有害物質の疑問100』『知っておきたいエネルギーの基礎知識』『知っておきたい太陽電池の基礎知識』『料理の科学』『身近に迫る危険物』(サイエンス・アイ新書)など。

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