多変量解析のはなし: 複雑さから本質を探る

Front Cover
日科技連出版社, 2006 - 224 pages
能力の高い社員を採用するためには、入社試験の科目として何を選んだらいいでしょうか。そもそも能力とは何でしょうか。色、形、味などに対する好き嫌いは何によって決まるのでしょうか。デパートの商品はどのように分類して配列するのが顧客のためでしょうか。これらの難問に挑戦する科学的手法が「多変量解析法」です。多変量解析法とは、「統計とコンピュータの使用を前提として、多くの要因が複雑にからみ合った現象を解明し、本質的な骨組みを描き出す手法の群」のことです。本書は、ごく簡単な例題を用いて、高等数学もコンピュータも使いません。まずは、考え方を知ることによって展望を開いていただくのが目的です。初版発行から20余年が経ちました。現状にそぐわない用語・人名・統計値・比喩・事例などを改訂しました。

What people are saying - Write a review

We haven't found any reviews in the usual places.

Bibliographic information