10分で名著

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講談社, 2022 - 224 pages
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最強の水先案内人がプロに「読みどころ」を聞いてみた――。
『神曲』『源氏物語』『わが闘争』『資本論』......、名著を読まなくても楽しめる、虫のよいガイド本、誕生!

好きな女性とはセックスできず、添い寝しかできない男の悲哀――『源氏物語』
莫大な印税収入でヒトラーは自信をつけた――『わが闘争』

手に取ってみたけれど、挫折した......、でもあきらめるのはまだ早い! 聞き手=古市憲寿+構成=斎藤哲也の名コンビが贈る名著ショートカット。

『神曲』――都市市民が生まれて、煉獄が生まれた原基晶
『源氏物語』――「宇治十帖」の不器用で流されやすい登場人物たち大塚ひかり
『失われた時を求めて』――宝探しのように自分の読みたいところを探す高遠弘美
「相対性理論」――時間も空間も一つではない竹内薫
『社会契約論』――「明日からこの国を、この世界をどうしよう」と考えるヒント東浩紀
『ツァラトゥストラ』――「神は死んだ」など好きなパワーワードを探してみる竹田青嗣
『わが闘争』――大衆を小馬鹿にした第6章「戦時宣伝」 佐藤卓己
『ペスト』――「自分事」となると、一気に読みやすくなる佐々木匠
『古事記』――縄文系と弥生系の世界観が混在していた三浦佑之
『風と共に去りぬ』――単なる恋愛小説ではない鴻巣友季子
『国富論』――啓蒙の時代にお金儲けは肯定された野原慎司
『資本論』――「新しい世界」の秘密を明らかにしようとした的場昭弘


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