ヤマノウエノオクラ

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吉川弘文館, 2010 - Poets, Japanese - 348 pages
奈良時代の歌人。大宝の遣唐時、無位無姓にして遣唐少録に抜擢されるが、それ以前の経歴は分からない。帰国後、伯耆守、令侍東宮となるが、類稀な歌才を発揮するのは最晩年の筑前守任官後のことである。大宰帥大伴旅人との短くも濃密な交流から生まれた『万葉集』の作品群を読み解き、人間の情や生老病死と向き合う独自の作風と貴き生涯を追う。

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