綺想の表象学: エンブレムへの招待

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ありな書房, 2007 - 542 pages
ホラティウスの“詩は絵のごとく”は、ルネサンスに読み替えられて“絵は詩のごとく”として受容され、その理想的表象としてエンブレムが舞台に登場する。詩句が図像の意味を説明し図像が詩句の内容を図解するエンブレムは、「絵は黙せる詩、詩は語る絵」の理想的表現であり、そこに湧出する機知に満ちた綺想は、「諸表象間の照応を表現する知解力の働き」であった。

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