おしゃべりな脳の研究: 内言・聴声・対話的思考

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みすず書房, 2022 - 336 pages
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あなたの頭の中の声は、どんなスピードで語りますか?脳内の語りをつねに使って思考しているのに、私たちはこんな素朴な問いにさえ答えられない。本書は、内なる声(内言)や聴声(幻聴)の本質を探り、それらと思考や意識との関係を捉えなおす試みだ。

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About the author (2022)

(Charles Fernyhough)
ダラム大学心理学教授。専門は発達心理学、とくに、幻聴・内言(内語)・イマジナリーコンパニオン(想像上の仲間)といった現象に関する認知発達心理学や、心の理論と個人差、ヴィゴツキー、文芸と認知、などを研究テーマとしている。著書に、The Baby in the Mirror: A Child’s World from Birth to Three(Granta, 2008)、Pieces of Light: How the New Science of Memory Illuminates the Stories We Tell About Our Pasts(Profile, 2012; 英国王立協会Winton Prize for Science Books 2013最終候補作)。小説も2作書いている。The Auctioneer(Fourth Estate, 1999)、A Box of Birds(Unbound, 2013)。

(やなぎさわ・けいこ)
翻訳業。上智大学外国語学部英語学科卒業。訳書に、リーバーマン『シュリンクス──誰も語らなかった精神医学の真実』(宮本聖也監訳、金剛出版、2018年)、ヒンショー『恥の烙印──精神的疾病へのスティグマと変化への道標』(石垣琢麿監訳、金剛出版、2017年)、ワソー『統合失調症と家族──当事者を支える家族のニーズと援助法』(高橋祥友監修、金剛出版、2010年)、ラッド『ろう文化の歴史と展望──ろうコミュニティの脱植民地化』(森壮也監訳、明石書店、2007年)など。

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