おとうさんのぼりぼくは、おとうさんにのぼるのがだいすきだ。 おとうさんの手をしっかりにぎって、しがみついて...。 おとうさんにのぼっていく。そして最後はいっしょにポーズを決めるんだ! 今しかできない、楽しくて愛おしい親子のふれ合いあそび。 幸せを体感させてくれる親子三世代の物語。 【出版社からのコメント】 ふと気づくと、子どもの靴や洋服のサイズが変わっていて、 抱き上げた時の重さが「あれ?結構ずっしり」。という経験はありませんか。 そんな子どもの成長を体感した時は、時間の流れの早さに驚き、うれしいような、 さみしいような気持ちになります。 この「おとうさんのぼり」は、子どもの成長が大きく変わらないうちに、 また、のぼられるお父さん・お母さん側の体力があるうちにしかできない限定あそびです。 お父さん・お母さんをひとり占めして、お父さん・お母さんを何かの乗り物や生き物などに 見立ててあそべる、とっても特別なあそびです。 子どもはこのあそびを通して、「よし!のぼるぞ!」「やってみるぞ!」という やる気がぐんぐんあふれ、「できた!」という喜びや自信を味わうことができるでしょう。 ぜひ、親子のかけがえのないふれ合いあそびを 絵本の世界で、または現実の世界で味わってみませんか? |
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