基本からわかる 電子回路講義ノート

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株式会社 オーム社, Jul 25, 2015 - Technology & Engineering - 228 pages

「電子回路」の要点をしっかり学べる講義ノート!

本書は、基本的な回路理論および半導体理論の基礎、半導体素子(ダイオード、トランジスタ)の特性、基本増幅回路、オペアンプ回路、負帰還増幅回路など電子回路を学ぶ上で必須の基本事項について、ポイントを絞ってやさしく丁寧にまとめた教科書、参考書です。帰還回路については、従来型のトランジスタ回路ではなくオペアンプ回路を用いて解説することで、より理解が容易になるようにまとめました。

実際の講義であれば先生が適宜示す補足事項や内容理解のためのポイントを、“付せん”や“吹き出し”あるいは脚注を用いて随所に配してあるので、教科書としても、講義の予習・復習あるいは独習用の参考書としても最適な一冊です。

このような方におすすめ

電気・電子系学科の大学学部生・高専生

主要目次

1章 電子回路とは

2章 回路理論の復習

3章 半導体素子と等価回路

4章 基本増幅回路

5章 一般増幅回路

6章 負帰還とオペアンプの基本

7章 オペアンプの応用回路

 

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Contents

44 バイポーラトランジスタの基本増幅回路
84
45 MOSFETの基本増幅回路
93
46 トランジスタの周波数特性
99
練習問題
112
5章一般増幅回路
115
51 多段増幅回路
116
52 差動増幅回路
123
53 電力増幅回路の種類と特徴
135

22 RLC
20
23 電圧源電流源
26
24 諸定理
29
25 二端子対回路
37
練習問題
44
3章半導体素子と等価回路
45
31 物質の構造
46
32 真性半導体と不純物半導体
49
33 pn 接合
53
34 ダイオード
55
35 トランジスタ
59
36 MOSFET
63
練習問題
66
4章基本増幅回路
67
41 なぜ信号を増幅するのか
68
42 トランジスタの基本増幅と等価回路
70
43 バイアス回路
78
練習問題
148
6章負帰還とオペアンプの基本
151
61 負帰還の原理と効果
152
62 負帰還回路の安定性
158
63 負帰還の具体化
160
64 オぺアンプ
167
65 オペアンプの非理想特性
173
練習問題
177
7章オペアンプの応用回路
179
71 演算回路
180
72 コンパレータ
197
73 発振回路
202
練習問題
210
練習問題解答解説
211
索引
227
奥付
233
Copyright

About the author (2015)

1958 年,愛媛県生まれ. 1986 年,東京工業大学大学院理工学研究科博士後期課程電子物理工学専攻修了.同年,同大学大学院総合理工学研究科物理情報工学専攻助手. 1991 年,芝浦工業大学システム工学部電子情報システム学科講師. 2000年より同教授.現在の所属名称は芝浦工業大学システム理工学部電子情報システム学科.大学院時代より一貫して信号処理と回路理論の分野で研究に従事している.特にディジタルフィルタの構成と実装に興味を持っている.

工学博士

〈主な著書〉

 「基本を学ぶ 回路理論」(オーム社, 2012)

 「ディジタル信号処理システムの基礎」(森北出版, 2008)

〈所属学会〉

 電子情報通信学会,電気学会,映像情報メディア学会,IEEE

1972 年,北海道生まれ. 1998 年,東北学院大学大学院工学研究科電気工学専攻博士前期課程修了.同年,大日本LSI デザイン(株)入社. 2006 年,九州工業大学大学院情報工学研究科博士後期課程情報システム専攻修了. 2005 年より神奈川工科大学工学部電気電子工学科助手.現在,同大学電気電子情報工学科准教授.同大学先進太陽エネルギー利用研究所兼任.Si とSiC のパワー半導体の高速・低損失デバイスに関する研究とシミュレーション解析,太陽電池モジュールの故障原因に関する研究に従事.

博士(情報工学)

〈主な著書〉

 「これだけ! 電池」(共著/秀和システム, 2015)

〈所属学会〉

 応用物理学会,応用物理学会(先進パワー半導体分科会),電気学会(東京支部委員,神奈川支所委員),パワーエレクトロニクス学会,日本太陽エネルギー学会,日本工学教育協会,IEEE

1965 年,東京生まれ. 1989 年,工学院大学工学部電子工学科卒業. 1991 年,工学院大学大学院工学研究科電気工学専攻修了. 1991 ~ 1995 年,スタンレー電気㈱技術研究所勤務. 1995 ~ 1998 年,長岡技術科学大学工学研究科材料工学専攻博士課程在学. 1998 ~ 1999年,山口東京理科大学液晶研究所勤務(日本学術振興会未来開拓学術推進事業研究員). 1999 年,工学院大学専任講師.その後,助教授(准教授)を経て2011 年から同大学工学部情報通信工学科教授.液晶ディスプレイ,電子ディスプレイ,電子ペーパー等の研究に従事.

博士(工学)

〈主な著書〉

 「電子ペーパー実用化最前線」(共著/エヌ・ティー・エス, 2005)

 「次世代液晶ディスプレイ」(共著/共立出版,2000)

〈所属学会〉

 日本液晶学会,応用物理学会,情報通信メディア学会,The Society for Information Display

1946 年,愛知県生まれ. 1970 年,名古屋大学大学院電子工学専攻修士課程修了.㈱日立製作所勤務を経て2001 年明星大学理工学部教授, 2016 年明星大学名誉教授,半導体・ナノテクノロジーの研究に従事. 1995年,R&D 100 Award, 1996 年,市村賞, 2016 年,関東地方発明表彰発明奨励賞を受賞.

技術士(電気電子),博士(工学)

〈主な著書〉

 「はじめての半導体計測」(工業調査会, 2008 年)

 「半導体がわかる本」(共著/オーム社, 2006 年)

〈所属学会〉

 電子情報通信学会

1961 年,大阪府生まれ. 1985 年,大阪大学基礎工学部卒業. 1987 年,同大学大学院基礎工学研究科博士前期課程修了.同年,㈱東芝入社.総合研究所,京浜事業所,研究開発センターに勤務. 1999 ~ 2001 年,日本原子力研究所外来研究員. 2000 年,大阪大学大学院基礎工学研究科博士後期課程修了. 2009 年より芝浦工業大学工学部電気電子学群電気工学科教授.ロボットの力制御,作業技能の獲得,ロボットシステム構築の研究に従事.

博士(工学)

〈主な著書〉

 「基礎からのロボット工学」(共著/日新出版,2011)

〈所属学会〉

 日本ロボット学会,計測自動制御学会,日本機械学会,IEEE

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