日本人に合った精神療法とは

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日本放送出版協会, 2005 - Cultural psychiatry - 251 pages
いじめがはびこる学校、幼児虐待に走る男、リストラや経営難による中高年のうつ、そしてネット集団自殺...。日本では今、かつてないほど心の病が蔓延している。日本人独特の心理特性を無視して、アメリカ人のためのアメリカ流の精神療法をそのまま適用している現在の日本の精神医療は、本当にこのままでいいのか?ボーダーライン、多重人格の治療の第一人者である著者が、日本の精神医療の現場で行われている各療法の是非をひとつひとつ検討し、さらに三十年間の臨床データによって構築した独自の精神療法を開示する。「真に日本人の心理特質に合った精神療法とは何か」を世に問う意欲的な試み。

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