がんと免疫の基礎: その巧妙な仕組みと細胞の生と死

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ニュートンプレス, Jul 10, 2002 - 221 pages
私たちが健康に生きつづけることができるのは、体の多くの細胞が増殖と自然死をくりかえしているからである。これはすべて、ヒト遺伝子がなすわざである。人体の免疫システムは、巧妙な仕組みで外部侵入者である病原体からみずからを守っている。死亡原因の第一位であるがんは遺伝子変異の蓄積よりおこる。自分自身の正常な細胞が変異した結果生まれたがんに対しては、免疫系もみのがしてしまう。本書は、細胞の基礎から、がんの巧妙な増殖、そして人体を守る免疫システムについて、ゲノム生物学の観点から解説する。

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