めぐりんと私。

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東京創元社, Apr 23, 2021 - Fiction - 228 pages

悩みを抱える“私”たちが出会ったのは、

移動図書館「めぐりん」と

ささやかな謎だった。

本と人々をつなぐ

ハートフル図書館ミステリ連作集!


三千冊の本を載せて走る移動図書館「本バスめぐりん」との出会いは、屈託を抱えた利用者たちの心を解きほぐしていく。家族の希望で縁もゆかりもない土地で一人暮らすことになった節子の、本と共に歩んできた半生を描く「本は峠を越えて」や、十八年前になくしたはずの本が見つかったことを引き金に当時の出来事が明るみに出る「昼下がりの見つけもの」など5編を収録。めぐりんが本と人々を繋ぐ移動図書館ミステリ、シリーズ第2弾。


【収録作】

本は峠を越えて

昼下がりの見つけもの

リボン、レース、ときどきミステリ

団地ラプンツェル

未来に向かって

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About the author (2021)

東京都生まれ。元書店員。2006年、書店で起こる小さな謎を描いた『配達あかずきん』を発表しデビュー。同シリーズに『晩夏に捧ぐ』『サイン会はいかが?』『ようこそ授賞式の夕べに』、他に『平台がおまちかね』『クローバー・レイン』『スクープのたまご』『ドアを開けたら』『宝の地図をみつけたら』『横濱エトランゼ』『もしかして ひょっとして』など著作多数。

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