蝦夷島と北方世界

Front Cover
菊池勇夫
吉川弘文館, 2003 - Ainu - 328 pages
0 Reviews
Reviews aren't verified, but Google checks for and removes fake content when it's identified
列島北部の世界で固有の文化を育んだアイヌは、いかなる歴史を辿ってきたのか。北東アジアからみたエゾや交易の実態を探り、近代のアイヌ民族の「国民」化など、現代日本の課題を提示。新たな日本列島史を描き出す。

From inside the book

 

What people are saying - Write a review

We haven't found any reviews in the usual places.

Common terms and phrases

アイヌ社会 アイヌ民族 あっ アムール あり いく いた エトロフ島 オホーツク おり ギリヤーク こうした させ サハリン だけ たと てき でも という なかっ なっ など なる における にし によって による また まで より られ られる ろう ロシア われ 以降 遺跡 蝦夷地 蝦夷島 関係 記録 近世 研究 交易 江戸 考え 史料 支配 時期 時代 自分稼 社会 集団 出土 所蔵 女性 松前藩 場所 人々 世紀 生活 生産 製品 請負 千島 存在 多く 地域 地方 中国 中世 土器 東北 日本 彼ら 文化 北海道 北部 北方 本州 幕府 明治 問題 流域 歴史

Bibliographic information

QR code for 蝦夷島と北方世界
Title蝦夷島と北方世界
Volume 19 of 日本の時代史, 石上英一
Editor菊池勇夫
Publisher吉川弘文館, 2003
Original fromthe University of California
DigitizedJun 22, 2010
ISBN4642008195, 9784642008198
Length328 pages
  
Export CitationBiBTeX EndNote RefMan