平安ガールフレンズ

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KADOKAWA, 2021 - 240 pages
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「人が眉毛を抜くときの顔ってなんともいえないよね」と日常を切り取る天才だった清少納言は、歌道の家に生まれ、「私はあえて歌なんか詠まない」と宣言し、随筆で結果を残したロックな女だった――。
『枕草子』の清少納言、『紫式部日記』の紫式部、『和泉式部日記』の和泉式部、『蜻蛉日記』の藤原道綱母、『更級日記』の菅原孝標女。今から1000年以上前に生きた女性たちは、一体どんな悩みを抱え、どのような恋愛をし、いかなる人生を送ったのだろう? 日記や随筆などの作品を読み解けば、彼女たちの性格が手にとるように見えてくる!

【誰とガールズトークしてみたい?】
「あるある」の元祖、女子に人気のリア充清少納言
ねっとり濃厚な性質、内に秘めるタイプ紫式部
負けず嫌いな“出家してやる詐欺”美女藤原道綱母
平安の“中二病”夢みる物語オタク菅原孝標女
モテと才能に恵まれるも、なぜか不幸体質和泉式部

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About the author (2021)

1966年東京生まれ。『負け犬の遠吠え』で第4回婦人公論文芸賞と第20回講談社エッセイ賞をダブル受賞。『下に見る人』『子の無い人生』(以上、角川文庫)、『源氏姉妹』(新潮社)、『紫式部の欲望』(集英社文庫)、『枕草子REMIX』(新潮文庫)ほか著書多数。河出書房新社「池澤夏樹=個人編集 日本文学全集」シリーズで、『枕草子』の現代語訳を担当。近著に『都と京』『女流安房列車』『男尊女子』『忘れる女、忘れられる女』『ガラスの50代』『バブル・コンプレックス』『処女の道程』など多数。

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