発達とはなにか

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東京大学出版会, Jun 20, 2001 - Developmental psychology - 244 pages
発達は生物学的な変化で、年齢の増大につれて自然に有能になっていく変化だと誤って考えられていたが、1980年ころから、乳幼児は論理的に考えることができないという常識がひっくり返って、赤ちゃんの隠れた能力がつぎつぎにみつかった。なぜ長い間、誤った説が通用し続けたのか。「世の中が変わったためか、子ども達が、昔の常識では考えられない行動をする」といわれるが、時代の変化によって子どもは変わるのか;困った子どもが現われた場合に、その責任は家庭教育にあるのか;これら学校教育や育児の問題を考えるとともに、発達心理学の最近の動向を提示する。

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