日本の行政監察・監査

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法政大学出版局, 2001 - Administrative agencies - 249 pages
2001年省庁再編により、総務庁行政監察局は、総務省行政評価局へと移行した。行政監察制度から行政評価制度への転換と、行政改革下での新制度の発展のためにも、戦後日本における行政監察・監査制度の分析と総括は不可欠である。本書は、総務庁行政監察制度の歴史、組織・構造、運営と課題、さらに地方自治体の監査委員制度の実態を追究し、内部監察に加え外部監察の必要性に及ぶ。行政組織とその業務がますます膨大化・複雑化・専門化しつつあるなかで、民主主義的行政システムの適法かつ適正な運営のために、その自省・自浄機能をいかに制度的に確立してゆくか―この重要問題に、気鋭の中国人研究者が取り組んだ労作。

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