救国と民主: 抗日戦争から第二次世界大戦へ

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岩波書店, Mar 29, 2011 - China - 412 pages
太平洋戦争勃発により新たな段階に突入した抗日戦争の渦中、国民党・国民政府はそれぞれ体制を立て直し、「抗戦建国」の課題に取り組むことになる。それまで日本と単独で戦っていた中国は、第二次世界大戦の反ファシズム戦線の一翼を担うことになると同時に、民主主義国の一員としてふさわしい改革が内外から求められた。延安を中心として根拠地を拡大していった共産党では、毛沢東が党内の権力を確立する。戦争の中での思想動態を、「全国抗戦と戦時体制構築」「持久戦下の国家建設」「第二次世界大戦の中の抗日戦争」「共産党統治地区の思想・運動・展望」「国民政府統治地区の文化と社会」の五章を通して描く。

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