教育人間論のルーマン: 人間は“教育”できるのか

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田中智志, 山名淳
勁草書房, 2004 - 295 pages
「発達」に見えるものは、じつはたえざる「生成」である。教育システムをのりこえつづける子どもという存在を、われわれはいかにして“教育”するのか。口当たりのいい教育理念をうちたててきた近代教育学を、できるだけ精確に、かつ、冷静に記述することからはじめよう。「画期的な」教育方法の探究は、子どもを陳腐な競争に駆り立てることにしかつながらない。自己創出的システム論からみえてくる、もうひとつの教育学。

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