言語変化という問題: 共時態、通時態、歴史「言語変化は諸言語の歴史におけることばの創造性の表れである」―コセリウ(1921‐2002)は、変化すること自体が言語の本質であり、変化することによって言語は言語であり続けると喝破した。ソシュールに始まる脱歴史の「科学主義」によって硬直した言語学を解放に導く挑戦の書。 |
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言語変化という問題: 共時態、通時態、歴史「言語変化は諸言語の歴史におけることばの創造性の表れである」―コセリウ(1921‐2002)は、変化すること自体が言語の本質であり、変化することによって言語は言語であり続けると喝破した。ソシュールに始まる脱歴史の「科学主義」によって硬直した言語学を解放に導く挑戦の書。 |