現代的な視点からの場の量子論基礎編

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シュプリンガージャパン, Dec 6, 2009 - 355 pages
本書は、著者がコロンビア大学とニューヨーク市立大学で行った場の量子論の講義をもとに書き下ろした教科書である。場の量子論のごく入門的な部分から解きほぐし、さまざまなトピックスを現代的な視点から系統的に概観することが目指されている。「基礎編」では、場の量子論の標準的な内容が扱われており、特に汎関数積分表示による摂動的な場の理論の取り扱い方に重点が置かれている。この表示法を習得することで、ゲージ理論や自発的対称性の破れを場の理論として系統的に理解することができ、特に、素粒子物理学の標準模型の理解に役立つ好著である。

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