日雇い浪人生活録(十四) 金の足掻

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角川春樹事務所, 2023 - 292 pages
浅草で指折りの豪商・分銅屋が、今をときめくお側御用取次・田沼意次と繋がりがあることを知られれば、ますます賊徒に目を付けられる。またも不穏を察したある日、田沼邸を訪ねた分銅屋は、店の財を狙う者を報告した。すると帰り際、「当家にかかわりのある者を狙うなど、田沼に戦を仕掛けるも同然」と、一罰百戒のために警固の家士をつけると言い出した。一方、金にとことん窮した会津は...!?続々重版の大人気シリーズ、波乱の予感の第十四巻。

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