世界遺産ビジネス

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小学館, 2015 - 189 pages
世界遺産はその大きな観光効果から、今や世界規模の巨大ビジネスになっている。各国は限られた枠の中で自国の候補を登録させるべく、本来の理念とはかけ離れた駆け引きを繰り広げている。本書は、元ユネスコ日本政府代表部特命全権大使の著者が、登録競争の実態や、ユネスコと諮問機関のイコモスが抱える問題点を明らかにする。また、『明治日本の産業革命遺産』登録過程での韓国の反対行動の経緯にも触れ、世界遺産に介入する政治問題に警鐘を鳴らす。

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