きみのためのバラ

Front Cover
新潮社, Apr 25, 2007 - Short stories - 211 pages
ヘルシンキ、ミュンヘン、メキシコ、バリ、アマゾナス、沖縄...世界の片隅でひっそりと起こる贈り物のような出会いと避けがたい別れ―。遠く離れて暮らす幼い娘と年に一度旅をする父親。憑かれたように求めあった年上の女医と青年の奇妙な十夜。駅のホームでトランクに腰かけていた黒い瞳の美少女。そして二度と会うことのない彼女のための、一輪のバラ。人生の一瞬が永遠に変わる恩寵のようなひとときを刻みつけた、美しい八つの物語。

From inside the book

What people are saying - Write a review

We haven't found any reviews in the usual places.

Other editions - View all

Common terms and phrases

Bibliographic information