ヤングハズバンド伝: 激動の中央アジアを駆け抜けた探検家中央アジアとチベットの利権をめぐって英露清がしのぎを削っていた19世紀末―。当時の紛争地をことごとく踏破し、虚々実々の駆け引きを繰り広げた英国の軍人・探検家、フランシス・E.ヤングハズバンドの生涯を、残された日記と膨大な資料をもとに生き生きと描いた初の評伝。 |
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