「すばる」が捉えた驚異の大宇宙私たち人類は新しい観測手段を手に入れるたびに未知の宇宙に出会い、新しい宇宙観を獲得してきた。1999年1月末、口径8.2mという世界最大の性能を誇る日本の「すばる」望遠鏡が完成し、観測を開始した。本書は「すばる」望遠鏡と、NHKが開発した超高感度ハイビジョンカメラを「すばる」に取り付けて撮影したカラー写真と平易な解説により、星の生死、150億光年に及ぶ深宇宙の驚異に満ちた姿を紹介する。 |
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