四次元主義の哲学: 持続と時間の存在論ものは変化するのになぜ同一でありうるのか。「テセウスの船」や「粘土と像」といったパラドックスから、相対性理論やタイムトラベルなど、多彩な問題設定で対立する諸理論を精査、独自の時間論を提唱する若き俊英のアメリカ哲学会賞受賞作。現代の形而上学を知るのに不可欠な「用語解説」を付す。 |
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