つくりおきできるお助けスープ: 朝・昼・晩不調知らず

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家の光協会, 2021 - Reference - 112 pages
超簡単スープで疲れない体を手に入れる!

体があたたまり、野菜やたんぱく質を一度にとれるスープは、忙しい人に特におすすめしたい自炊料理。
本書は料理初心者でもすぐに作れて、体調もととのうお手軽スープを紹介します。
マグカップで作るレンチンスープや市販の素に食材を加えて作るスープ、便利な冷凍できるスープなど、身近な食材と少ない調理道具で作れるものばかり。

レシピは症状別、目的別に紹介します。
すっきり目覚められる朝スープ、疲れをいやす昼スープ、寝つきがよくなる夜スープなど、自分の体調に合わせて選べます。
スープジャーに入れて持って行ったりつくりおきしたり、お助けスープが体と暮らしを支える心強い味方になるはず!

About the author (2021)

◎岩﨑啓子(いわさき・けいこ) 料理研究家、管理栄養士。聖徳栄養短期大学卒。聖徳栄養大学研究室助手などを経て料理研究家として独立。書籍、雑誌、メニュー開発などを通して、栄養学に基づいた健康料理から、冷凍を生かした手軽な家庭料理まで、多彩なレシピを提案している。著書に『改訂版冷凍保存節約レシピ』(日本文芸社)、『蒸しなべレシピ』(河出書房新社)など多数。

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