カール・ポランニー伝

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平凡社, 2019 - 539 pages
市場社会を根源的に批判した名著『大転換』の著者の生涯に迫る初の評伝。20世紀の危機の時代をオリジナルに診断した異才の思想はいま、なぜ現代人を魅了してやまないのか。弟のマイケル、友人のG.ルカーチ、K.マンハイムら亡命ユダヤ系知識人たちとの関わりから革命家の妻イロナとの葛藤まで―同時代をともに生き格闘した人びととの関係を克明に描きながら、ポランニーの思想に内在する矛盾や両義性に着目し、その揺らぎにこそ時代を超えて読み継がれる力があるとする意欲作。

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