オークション 理論とデザイン

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東洋経済新報社, Nov 9, 2007 - Business & Economics - 419 pages
現代オークション理論とその応用例に関する包括的な入門書。数学的に厳密な形でオークション理論全体の解説をし、また基本的命題の含意とその実践的意義についても説明を加える。

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About the author (2007)

【著者】
ポール・ミルグロム(Paul Milgrom)
1948年米国デトロイト生まれ。1970年にミシガン大学を卒業し、数年間保険数理士(アクチュアリー)の仕事に就いた後、1978年にスタンフォード大学ビジネススクールで博士号を取得。ノースウエスタン大学教授、イエール大学教授を経て、1987年からスタンフォード大学経済学部教授となる。その間、ハーバード大学、MITでも教鞭をとり、ゲーム理論や数理経済学などさまざまな分野で多数の論文を発表してきた。2020年ノーベル経済学賞受賞。

【監訳者】
川又 邦雄(カワマタ クニオ)
慶應義塾大学経済学部卒業、同大学大学院経済学研究科博士課程修了。ミネソタ大学大学院修了(Ph.D.)。慶應義塾大学経済学部助教授、同教授を経て、現在、同大学名誉教授、および立命館アジアパシフィック大学マネジメント学部客員教授。この間、プリンストン大学客員研究員,ミネソタ大学訪問教授等も務める。主な著書に、『市場機構と経済厚生』、『一般均衡分析』(共訳)、『動学マクロ経済学』(共訳)、『経済学による政府の役割分析』(共著)など。

奥野 正寛(オクノ マサヒロ)
東京大学経済学部卒業、スタンフォード大学大学院修了(Ph.D.)。イリノイ大学シャンペン・アーバナ校経済学部助教授、横浜国立大学経済学部助教授を経て、現在、東京大学大学院経済学研究科教授。主な著書に『情報化と経済システムの転換』(共編著)、『平成バブルの研究上・下』(共編著)、『戦後日本の資金配分:産業政策と民間銀行』(共著)、『電子社会と市場経済——情報化と経済システムの変容』(共編著)、『組織の経済学』(共訳)など。

【訳者】
計盛 英一郎(カズモリ エイイチロウ)
東京大学教養学部卒業、スタンフォード大学大学院修了(Ph.D.)。カリフォルニア工科大学・スタンフォード大学ビジネススクールリサーチフェローを経て、現在、東京大学経済学部金融教育センターリサーチフェロー。主な論文に“Selling Online versus Live,”(John McMillanと共著)、“Auctions with Package Bidding: An Experimental Study,”(Stanford GSB)。ヨーロッパ計量経済学会Young Economist Award受賞。平成19年度情報処理機構未踏ソフトウエア創造事業採択。

馬場 弓子(ババ ユミコ)
慶應義塾大学経済学部卒業、スタンフォード大学大学院修了(Ph.D.)。東京大学大学院経済学研究科助手、青山学院大学経済学部専任講師を経て、現在、青山学院大学経済学部准教授。主な論文に“Three Essays on Auctions and Bargaining,”“Auctions are not Always in behalf of Consumers,”“The Optimal and Efficient Auction Mechanism with Complements,”「民営化のオークション」など。

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