天皇と接吻: アメリカ占領下の日本映画検閲

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草思社, Jan 20, 1998 - Japan - 399 pages
天皇と接吻―それは占領軍が映画検閲の対象とした事象の代表例である。天皇陛下の扱いは微妙な問題を含んでいたので、検閲官は神経質になった。また、キス・シーンはアメリカ民主主義のシンボルとして大いに奨励された。検閲官と映画人たちの応酬は誤解に満ち、ある意味で滑稽でもあった。本書は、のちの日本映画および日本文化に決定的影響を及ぼしたといわれる検閲の実態を、原資料と関係者への取材を通して初めて明らかにした画期的な労作である。

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