符号理論入門

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培風館, 1999 - 164 pages
ディジタル情報を様々な障害・雑音から保護するための基幹技術が誤り訂正技術であり、誤り訂正技術に理論的な基盤を与えるのが符号理論である。本書は、符号理論の基礎について、定義、定理ばかりでなく、例をあげて解説した入門的なテキストである。まず、ブロック符号の基礎的概念を説明し、符号理論に有用な代数的な枠組みを与える。次に、線形符号の符号構成法および復号法について行列を用いて記述し、巡回符号、BCH符号とReed‐Solomon符号、代数的復号法について解説する。さらに、ブロック符号の重み分布と誤り訂正能力の上界式と下界式、積符号と連接符号の構成についても説明を加える。

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