教育動作法

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成瀬悟策
学苑社, 2003 - 312 pages
学級崩壊・不登校など、学校教育現場における児童のこころの問題がいっそう深刻化する中で、スクールカウンセリングの制度化が導入された。一方、子どもたちのからだにも異変が生じ、肩凝りを訴える子、姿勢の歪みが目立つ子、不器用の子が徐々に増えている。身体に過度の緊張を強いられれば、リラックスした精神状態など得られるはずもなく、こころとからだの両面から子どもたちが蝕ばまれだしているという状況が推測される。ならば、その対策も双方から講じられなければならない。まして、言語能力や内省能力の発達がまだ未熟な低年齢児に対しては、言語的アプローチよりも、身体を介したアプローチの方が有効なはずである。最も期待される領域における、動作法の展開。

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