ビジネススクールでは教えてくれないドラッカー

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祥伝社, 2015 - 219 pages
日本ではかねてより人気の高いドラッカーのマネジメント理論だが、経営学の本場であるアメリカでは、もはや学問としては一顧だにされない。その大きな理由は、経営学の「科学化」にある。統計学を乱用した悪しき科学主義により、ドラッカー経営学の真の意味が理解されず、単なる統計の「お遊び」の様相を呈しているのだ。しかし、本当にドラッカーは役に立たたないのだろうか。著者は「合理的」な経営者が陥る不条理に着目し、ドラッカー本来の哲学的な思考から、現代にも通用する示唆を読み取れる、と強調する。いまの日本にこそ、ドラッカー経営学が必要なのである。

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