国際公共財の政治経済学: 危機・構造変化・国際協力

Front Cover
岩波書店, Mar 24, 2010 - 370 pages
2008年に始まった「グレイト・パニック」は、グローバル・エコノミー時代における国際公共財の供給システムの重要性を改めて示した。この本では、政治学・経済学双方の観点から、まず「グレイト・パニック」に至る道を概観し、国際政治経済を規定する基本的カテゴリーである「国家」「主権国家システム」「世界市場」などをおさえた上で、国際公共財の歴史的展開を分析する。そして、四半世紀続いたネオ・リベラル時代が終焉した現在、G20を中心とする新たな国際政治経済システムのあり方を模索する。

What people are saying - Write a review

We haven't found any reviews in the usual places.

Bibliographic information