中村吉右衛門舞台に生きる: 芸に命を懸けた名優

Front Cover
小学館, 2022 - 248 pages
0 Reviews
Reviews aren't verified, but Google checks for and removes fake content when it's identified
人間国宝、歌舞伎俳優、最期の日々に迫る

●コロナ禍、名優が悟った「舞台でしか生きられない・・・」

倒れる直前まで書き続けた連載エッセイ。
数年先まで演じたい役があったという吉右衛門丈だが、
老境の人生観、未来への金言が綴られていて、
まるで我々への遺言かと思われるような話に胸が熱くなります。

「生きていることは本当に本当に幸せで嬉しいことです」
(2章随筆より)


●舞台での圧倒的なオーラをカラーで堪能。芸談も!

命がけで挑んだ晩年の舞台は圧巻。
若い役者やファンに向けて語った貴重な芸談も見逃せません。


●描き溜めた役者絵、日日の絵の数々

若い頃から描くことが日常だった吉右衛門丈。
当たり役から、カレンダー裏に書き込んだラフ画、
未完成の絵本など一挙公開。


●貴重な吉右衛門夫人インタビューも

19才の時、ひと回りはなれた吉右衛門丈と結婚した知佐夫人。
今まで表に出てこなかった夫人の、
出会い、右も左もわからなかった歌舞伎世界、
素顔の吉右衛門丈など、初めて語る内容が満載です。


●鬼平ファン必読。作家逢坂剛が特別寄稿

「鬼平犯科帳」で吉右衛門ファンになったという方々にも!
ぜひご一読ください。

What people are saying - Write a review

We haven't found any reviews in the usual places.

Other editions - View all

Bibliographic information