太白山脈, Volume 8

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ホーム社, Apr 10, 2000 - 428 pages
朝鮮戦争の局面は、国連軍に続く中国の参戦により混乱を極めた。筏橋では人民軍の退却にともない、廉相鎮らは山に逃れ、共に入山した多くの同調者を率いてパルチザン闘争を展開する。政府側は国民防衛軍の名の下に若者を駆り集めるが、極寒の行軍に空しく死者の数を重ねた。一方、米軍に通訳として徴用されていた金範佑は脱出に成功した後、人民軍に入隊する。また、平壌から満洲に避難していた李鶴松ら『解放日報』の記者たちはソウルに戻ってきたが、彼を待っていたのは悲痛な知らせだった...。壮大なスケールで描く韓国現代史の光と闇。半世紀前、朝鮮半島で何が起こったのか、戦火の中を人々はどう生き抜いたか、分断の歴史の真実を求める著者渾身の大巨編。

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