古事記の文字法

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笠間書院, Jun 15, 1998 - Japanese language - 370 pages
古事記が生み出された時代、和語を漢字で表記することは、まだ自明の行為ではなかった。古事記のテクストは、「和語を―漢字で―書く」という創造性をはらんだ混沌のなかで成立した。著者はこの根源的な出来事に正面から挑み、本文の表記史的位相・用字法・構文法の問題など、重層的な視点から古事記の文字法を解析し、『書くことの文学』が誕生する現場に迫る。

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