人々がつなぐ世界史

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永原陽子
ミネルヴァ書房, 2019 - Emigration and immigration - 384 pages
約二〇〇万年前、アフリカ大陸で生まれた現生人類が世界各地へ広がった「出アフリカ」以降、あらゆる「人の移動」が世界史を左右してきた。本書は、紀元前後から現代までの世界で、交易・商業、信仰、学び等の目的のために移動した人々、さらに国民国家の成立・成熟とともに増加する「移民」、そしてユダヤ人、性的搾取のために移動を余儀なくされた女性たち等の「強いられた移動」の歴史にも光を当て、移動する人々によってつながれる世界を多角的に考察する。

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About the author (2019)

2019年8月現在
京都大学大学院文学研究科教授

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