価値観と科学/技術21世紀の幕が開いたいま、「無限の進歩」も「生命という聖域」もない。社会科学は「理想の未来」を語れず、「究極の民主主義」もない。そのなかで、科学/技術を評価・判断する主体をつくり、有効な合意を形成するためには、どうすれば良いのか。F・ベーコン以来の技術思想の変遷とさまざまな取り組みを描き、未来へと結ぶ。 |
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